スタンフォード大学心理学者が明らかにした、緊張は敵ではない!むしろ味方である!という驚くべき事実

緊張に強いメンタルを作り、本番で結果を出していきましょう!というお話をここ最近のブログで続けてきました。緊張やストレスへの対処法はもちろん大切ですが、今日はそもそもストレスってそんなに悪いもんじゃないんじゃない?!むしろ力に変えられるんじゃない?!というお話をしたいと思います。

多くの人がストレスまたは緊張を誤解しています。大前提として、人間が高いパフォーマンスを発揮する為には、緊張は必要です。そもそもそこに何か大切な目的がなければ、緊張(ストレス)を感じることはありません。難しい説明を省いて簡単に言えば、緊張を感じた時には「体がパフォーマンスを発揮する準備を整えている証拠だ!」ストレスを感じた時には「何か大事なものが脅かされている!それは何だろう?」と考えることで、プラスの力に変えていくことができるのです。



そして、緊張には大きくわけると2つの反応があります。一つは「闘争逃走反応」。これは生物が危険から身を守る為の機能で、危害に備えて血管が収縮します。心拍数が上がり、汗が滲み、消化や思考など、戦うか逃るかに必要のない機能は停止されます。

この時のメンタルの状態は、恐怖や怒り、自信のなさ、屈辱感などを感じやすくなります。

対照的なのが「チャレンジ反応」です。「闘争逃走反応(別名<脅威反応>)」との大きな違いは、脅威を予期していない為、血管が収縮することはなく、血流が最大となり、体が力を出す準備を整えます。心臓がバクバクし、汗が滲むところまでは同じでも、その他の反応が大きく違ってくるのです。

この時のメンタルの状態は、やる気や自信に溢れます。その結果、高いパフォーマンスを発揮しやすくなります。

実際に、アスリートのパフォーマンス、外科医の手術、ビジネスの交渉、学生の試験など、数多くのプレッシャーがかかる場面で行われた実験で、「チャレンジ反応」が出た時に実力が発揮された!という結果が出ています。



では、その2つの反応を分ける境界線はどこにあるのか?!

それは、「捉え方」にあります。「緊張は不安のしるし」と思うのか、「脳と体が力を出す準備を整えてくれているんだ」と思うのかで、大きく変わってくるのです!

ニューオリンズ大学がスカイダイバーを対象に行った実験によると、初心者よりも、付き添いで飛ぶベテランのダイバーのほうが、飛んでいる最中、そしてダイビング前、そのどちらにおいても心拍数が高かったという結果が出ています。

これが「チャレンジ反応」の典型的な例です。つまり、人間の体は緊張で不安でいっぱいの時だけではなく、楽しくてワクワクしている時にも同じような反応が起きるのです!

緊張に対する知識を得ることで、極度にプレッシャーを感じる場面にも対処できるようになっていきます。今日はまず、ストレス(緊張)に対する反応には大きく分けて2種類ある、ということを覚えておいてください。続きはまた次回!

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