時間と努力を無駄にしないための、心理学的に正しい「練習・学習」のお話

誰だって生まれた持った才能というものがあるならば、欲しくない人はいないはずです。

 

しかし、残念ながらそんなものはありません。
生まれ持った才能があるように見える人を見つけたとしたら、それはただ「何時間も一つのことに没頭していられる対象を見つけられた人」に過ぎません。

 

 

 

 

 

 

限られた時間の中で、一つのことにひたすら没頭しスキルを高めた人が、側から見たら「天才」に見えるわけです。

だからと言って、昨日もお話しした通り「一生懸命頑張る」、「努力をする」といったことで夢が叶うなら皆天才になってしまいます。
要は「練習の仕方」に、凡人と一流を分ける理由があるのです!

まず、繰り返すだけで上達していくことを期待するような練習法を捨てる必要があります。

 

 

 

 

 

 

フロリダ州立大学、心理学教授のアンダース・エリクソンさんは、数々のアスリート、芸術家、科学者を対象に30年間に渡って研究してきた結果、エキスパートを目指す人たちにとってもっとも効果的な練習法として、「限界的練習」というものを提唱しています。

 

 

 

 

 

今日はまずその前段階として、「限界的練習」に一歩近づくための「目的のある練習」というものをご紹介します。

 

この練習法のポイントは4つです。

1.はっきりと定義された具体的目標
2.集中して行う
3.フィードバックが不可欠
4.コンフォート・ゾーンから飛び出す

 

 

 

 

 

特に大事なのは3の「フィードバックが不可欠」と、4の「コンフォート・ゾーンから飛び出す」です。

フィードバックが不可欠」な理由は、
自分がやるべきことをきちんとした形でできているのか、できていない場合はどこに問題があるのか、それを自分自身で判断するのが、かなり難しいからです。

 

 

 

 

 

一生懸命練習しているのに上達しない…
ある程度の技術はついたけど、伸び悩んでいる…

そんな人たちは、ほぼ確実に適切なフィードバックが与えられていないことに原因があります。

 

 

 

 

 

練習とは、失敗と修正を繰り返しながら技術を習得していくことです。
「修正」の部分が適切に行われていないとすれば、それは練習になっていないのです。

 

 

 

 

 

たとえば、オリンピックのメダリストなどはコーチ選びにとにかく拘ります。
優秀なコーチのもとに何人ものメダリストが集まることも珍しくありません。

その理由は、効果的なフィードバックが与えられること、自分が見えていない部分を適切に指摘し成長を後押ししてくれることにあります。

 

 

 

 

 

あらゆる分野において効果的な練習法には、それだけ「フィードバックが不可欠」なのです。

明日はもう一つの大切な要素、「コンフォート・ゾーンから飛び出す」についてのお話をしたいと思います。

 

 

 

 

お楽しみに!!

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