モチベーションが下がればパフォーマンスも下がる!人間のやる気を大きく引き下げてしまう、避けるべき3大要素とは…

人間が最もやる気を感じるのは、行動そのものに「楽しさを感じている時」だというのが昨日のブログの内容でした。そして今日のテーマは、最もやる気を低下させてしまうものとはなんなのか?!というお話です。

昨日も登場したニール・ドシさんとリンゼイ・マクレガーさんは、やる気を低下させる原因を特定し、名前をつけました。

それは、以下の3つです!

・感情的圧力

・経済的圧力

・惰性



まず、<感情的圧力>というのは、「周りの人にどう思われるか」を動機とするものです。失敗したくない…恥ずかしい思いをしたくない…という思いがきっかけになって行動を起こしている場合のことをいいます。

また、上司や親からの期待によって行動している時にもこれが当てはまります。プレッシャーに押し潰されてしまい、思うようなパフォーマンスが発揮できない状況の裏には、この<感情的圧力>が関係しています。

そして、感情的圧力よりもさらにパフォーマンスを引き下げるのが残りの2つの動機です。

<経済的圧力>というのは、報酬を得るため、またはその逆で、罰(職場では解雇、スポーツチームではレギュラーを外されるなど)から逃れることが動機づけになっている場合のことをいいます。いわゆるアメとムチ戦略がパフォーマンスを引き下げる原因となるのです。



そして最も強力なのが<惰性>です。

ドシさんらの研究によると、これといった理由もなく、なんとなく仕事を続けている…そんな社員が驚くほど多いことがわかっています。以前お話しした通り、ギャラップ社の調査の「日本では職場に対するエンゲージメントが高い人がたった6%しかいない」という事実とも繋がってきますよね。

ではなぜ、<惰性>が最もパフォーマンスを低下させてしまう原因になるのかというと、なんとなく今の仕事をしている…やりたいことがないからとりあえず大学に行く…その「なんとなくやっている状態」が、最も人間がパフォーマンスを発揮しにくい状況だからです。このブログでは何度も目標設定の大切さについて繰り返してきましたが、それを証明するかのように、<惰性>による弊害が明らかになっているのです。



さらにこの<惰性>の状態というのは、周りの人へ次から次へと伝染し、やがてそれが組織の文化として定着していきます。

覇気のないチーム、生産性が低い組織というのはこうして作られていくのです。

一つずつ説明してきましたが、今日はまず、人間のパフォーマンス低下の3大要素となる<感情的圧力>、<経済的圧力>、<惰性>というキーワードを覚えておいてください。

この続きはまた明日!!

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