ネガティブな人といるだけでも老ける?!行動を変え、雰囲気を変え、人間関係を変えていくための「パワーリード」の心理学

グループで会話をするとき、1番最初に発言した人がリーダーとして見られるようになり、発言の重みも増す、と言うのが昨日のお話でした。

ペンシルベニア大学の心理学者ミシェル・ギーランさんは、これを「パワーリード」と呼んでいます。



最初の話題が、その場の雰囲気を決定づけてしまうのであれば、ネガティブな内容で始まるテレビ番組などは、なるべく避けるべきです。その典型がニュース番組。注目してみるとわかりますが、ほとんどの場合ネガティブな話題から番組が始まります。

ニュースはそういうものだと思ってしまうのは簡単ですが、最初が肝心なのだとしたら、1日の始まり、朝テレビをつけた時に目にするニュース、または家に帰ってきてテレビをつけたときに流れてくる夜のニュースなどは、その日の気分や家族との会話を決定づける要素になってしまう可能性があります。



そして人間の心理として、ネガティブなニュースを見れば見るほど、<憂さ晴らしをしたくなる>ということがわかっています。暗いニュースの後に流れるのは何でしょうか?CMですよね?感情はジェットコースターのように上下し、購買意欲が刺激された結果、ものが売れるのです。つまり、ネガティブなニュースに触れることのメリットはゼロ。

目に触れる映像、耳にする情報が、家族との会話にも影響を及ぼしてしまうのであれば、最悪としか言いようがありません。政治のゴタゴタであったり、有名人のスキャンダルであったり、社長の汚職であったり、そう言った話題が一家団欒の雰囲気を壊す可能性があります。なぜなら「パワーリード」によって、最初に話題になったことが、その場の台本を作ってしまうからです。

家庭の中に限らず、職場での会議、スポーツチームでのミーティング、そして忘年会などでも、その時間を良いものにしたいのであれば、まずは真っ先にポジティブな話題から始めることを心掛けてみてください。



ネガティブな感情は確実に伝染します。ネガティブな人や嫌な人と接するたびに、人間の体内にはコルチゾール(ストレスホルモン)が分泌され、これが慢性的になると、どんどん老けていきます。害でしかないですよね?

年末は部屋の大掃除をする人が多いと思いますが、それと同時に身の回りの人間関係も整理し、いらないものをすべて捨てた上で、それでもどうしても顔を合わせなきゃいけない人がいる場合には、「パワーリード」を使って、自らポジティブな話題で会話を始めることを心掛けてみてください!

<参考文献>

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