馴れ合いも自己犠牲も必要ない!組織への愛着を高め、結果を残していく為の「チームワークの心理学」

思っているほど他人はあなたを見ていない、という「スポットライト効果」のお話を昨日のブログでしました。すべての人間が自分中心の地図を作り上げていて、常に自分にスポットライトが当たっているかのような錯覚の中で生きています。

心理学の研究でも明らかになっている通り、メンタルマップを作り、意味マーカーに沿って行動していくことが成功を引き寄せてくれるのは間違いありません。しかし!集団の中で生きている人間にとっては、やっぱり<周りとの関係が良い人>が成功するということも、研究により明らかになっています。



自分独自の思考を持っている人はカッコいいし、周りからも一目置かれます。ただし、結論を先に言ってしまうと、「ポジティブ才能」を示す最大の要素の一つが<周りの人にサポートを与えること>だということがわかっているのです!

ポジティブ才能とは、「自分には良いことばかり起きる」という非現実的な思考ではなく、あらゆる物事において「自分の行動次第で変えていける」、「ポジティブな現実を自分で作っていける」と信じる能力のことです。これを持っている人は成功の可能性が大きく高まります。



ハーバード大学の心理学者、ショーン・エイカーさんらの研究では、<職場で同僚をどれだけサポートしているか>について調査を行いました。

その結果は、驚くべきものに!

なんと、「利他主義者(周りの人たちを最もサポートする人たち)」は、「孤立主義者(最もサポートをしない人たち)」に比べて、5倍以上昇進の確率が高かったのです。この研究は、人のために何かをしない人は、自分も前に進めない…ということを教えてくれます。

さらに、利他主義者の50%が仕事に愛着を持っていて、「同僚との関係が非常にいい」と答えた人も半分以上いました。対象的に、孤立主義者で職場に愛着を感じている人はたったの5%、同僚との関係が良いと答えた人も20%しかいませんでした。



これらの結果からわかる通り、人間は周りとの繋がりを感じられるほど、良いパフォーマンスを発揮する可能性が高まるのです!

著書を読んでみるとわかりますが、堀江貴文さんや落合陽一さんのような、独特の発想と世界観を持っていて、一匹狼的に見える人ほど、じつは周りに沢山の仲間を抱えていたりします。日本人には「チームワーク=自己犠牲」のイメージがありますが、それは間違いです。

 

大切なことは、<自分の強みを活かして周りに貢献していくこと>。与えるもののない人は、自分を犠牲にして相手のために尽くそうとします。むしろ与えられるものがないからこそ、自己犠牲と同情心に訴えていくしかありません。辛くなるのは当たり前です。

そうならない為には、毎日欠かさず<自分の強み>を磨き、与えられるものを作り上げていくしかありません。その積み重ねがやがて、自分自身の大きな成長へと繋がっていくのです。

<参考文献>

心理学・栄養学を取り入れた少人数制レッスンの新体操クラブ&バレエ教室、生徒募集中!新体操クラブは、人数増加のため<東林間キッズクラス>の生徒募集を一時的に締め切っています。<海老名クラス>は引き続き募集中です。詳しくは「高良Iris RG」HPをご覧ください

Facebook、Instagramにて週に2回ライブ動画配信中!昨日の動画はこちら