小さな工夫が大きな成果を生む!創造性を育むための「決まりごと」の心理学

子どもにしっかりとした価値観を身につけさせたければ、親の影響を最小限にとどめるべき!というお話を昨日のブログでしました。

そして今日はもう一つ、創造性の高い子どもを調査した研究からわかったことをご紹介したいと思います。

 

 

 

ハーバード大学ビジネススクール教授のテレサ・アマービルさんの研究によると、一般的な親は子どもに6つ以上のルールを与えていたことがわかりました。

ところが、創造性の高い子どもたちの親が与えるルールは、平均1つ以下でした!

さらにその内容は、「特定のルールではなく、道徳的価値観に重きをおく」傾向が見られました。

 

 

 

つまり、無駄なルールや理不尽なルールを親が一方的に設定するのではなく、必要最低限なものを子どもが理解しやすい形にして提示していたのです。

なんでなんで攻撃が得意な子ども達からしてみれば、なぜルールに従うことが大事なのか、という説明を親からきちんとされることが重要なのです。
理解できないことに納得するのは大人でも難しいですよね?

 

 

 

 

決まりごとには必ず理由や根拠を示して理解させること。
その結果が、自分で考える習慣を身につけることへとつながっていくのです。

まあふつうに考えたら、6つ以上のルールがあったら全部守るのはなかなか大変ですよね💦

 

 

 

 

人間の心理として、1つ破ったら他のルールも破りやすくなります。どうでも良くなってしまうわけです!

さらに、他の人がルールを破っていることを知るだけで、自分も破ってしまう確率が約4倍になってしまうという研究まであります。

これは子育てに限らず、職場や公共施設のルール作りにも参考にできると思います。

 

 

 

 

・無駄な決まりごとは作らない
なぜなら、項目が多くなればなるほど破られる確率が増え、その影響は他のルールにまで伝染していくから

・相手が納得できる理由を添える
なぜなら、人は論理的根拠を示された上できちんと納得することができれば、自然と決まりを守ろうとするから

 

 

 

もし、日常のさまざま場面でルール設定が必要になった時はこの2つを参考にしてみてください。
小さな工夫のように感じますが、大きな効果が期待できることを心理学が証明しています。

 

それではまた明日!

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