「食生活の野生化」で腸を守る!若さを保ち、健康で充実した私生活を送っていくための食のお話

ここ数日のブログでは、腸内細菌の多様性を意識した食生活で、腸内環境を整えていきましょ〜というお話をしてきました。

「食物繊維」「発酵食品」を積極的に摂っていくことが、<免疫システムの強化><効率の良い栄養吸収>のポイントです!

 

 

そして、もう一つ重要なことが「加工食品」を控えること。
腸内細菌は、加工食品がとにかく苦手です。
とくに問題なのは<ファストフード><スナック菓子・清涼飲料水>です。

なぜかといえば、ファストフードは高脂肪で食物繊維が少ない、スナック菓子などは精製された糖分が大量に含まれているからです。

これらの摂取量が増えるほど、腸内細菌が死にやすくなることが明らかになっています!

 

 

少なくとも全体の食事量の1〜2割程度に抑えること。これが腸内細菌を守っていくための最低条件です。
ロンドン大学のティム・スペクターさんは、狩猟採集民への研究をもとに、「食生活の再野生化」という考え方を提唱しています。

 

 

ハッザ族の村で3日間ほど過ごし、バオバブなどの果物を大量に食べる食生活をした結果、自らの体に変化が起きていたことを発見したことがきっかけでした。
なんと、腸内細菌の多様性が20%もアップしていたのです。

つまり、環境や食生活を変えれば、現代人でもたった数日で腸内細菌の多様性を取り戻せる、ということになります。

 

 

しかし同時に、ロンドンに戻って2.3日が経つと元の数値に戻ってしまうこともわかりました。
狩猟採集民ほど強力な腸内環境を手に入れるのは、難しいとしても、人間は自分の暮らしを「再野生化」して腸の健康を維持していくべきだ、というのがティム・スペクターさんの主張です。

 

 

まあたしかに、自然の中で過ごすだけで集中力や創造性がアップしたり、メンタルの改善も期待できるという研究結果も出ているので、意識してみる価値はあるかもしれませんね!

体内で重要な役割を果たしくれている貴重な微生物たちを、僕らは乱れた食生活や必要以上の除菌によって遠ざけてしまっています。

 

 

自然に触れ、微生物と上手に付き合っていくことが、健康で幸せな心身を作り、充実した私生活へと導いてくれるのです。

そんなわけで今日も、腸内細菌のお話でした!

 

ぜひ、食生活の「再野生化」を意識しながら、食品を選んでみてくださいね!!

<参考文献>

 

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