<命の野菜スープ>4大野菜の効能

昨日一昨日とファイトケミカルについて書いてきましたが、今日は「命の野菜スープ」の基本の4大野菜について詳しく書いていきたいと思います!

まずは、キャベツ

キャベツのファイトケミカルは

「イソチオシアネート」です。

発がんを抑制し、大腸がんや前立腺がん細胞の死を誘導する役割をしてくれます。

血液サラサラ作用で、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化を予防します。

ビタミンCが豊富でコラーゲンの生成に不可欠です。

キャベツを選ぶ際は、春はふんわり、冬はずっしりと重いものを選ぶのがポイントです。

次は、にんじん

にんじんのファイトケミカルは、なんといってもβ-カロテン!

強い抗酸化作用で老化を予防し、遺伝子を傷つけるビドロキシルラジカルを消去して、発がんを抑制してくれます。

さらに、食物繊維が豊富で腸内環境を良くしてくれます。

オックスフォード大学の研究では、にんじんを食べると、顔に赤みが増し、健康そうに見えるようになり、モテる!という結果が出ています。

特に男性は健康に見えたほうがモテることがわかっているので、にんじんをたくさん食べましょう

次は玉ねぎ

玉ねぎのファイトケミカルは、強い抗酸化作用を持つイソアリシンと、血液をサラサラにし、抗炎症作用、抗アレルギー作用、がん細胞の増殖を抑える作用をもつケルセチンがあります。

玉ねぎが苦手という人もいると思うけど、野菜スープにしてたくさん煮込むことによって、だいぶ食べやすくなると思います。

最後にかぼちゃ

かぼちゃはβ-カロテンをはじめとしたカロテン類の多い野菜で抗酸化力が非常に強い!

β-カロテンは皮膚や粘膜の細胞を強化したり、免疫力を高める作用もあり、発がんも抑制してくれます。

ビタミンCや食物繊維も豊富で、腸内環境を整えてくれるので、女性にとっては特にかぼちゃは最高の野菜ということになります!

かぼちゃを選ぶ際は、日本かぼちゃよりも西洋かぼちゃのほうが甘みも強く、カロテン類が豊富に含まれているのでオススメです。

どうですか?!この4大野菜の効果!

こんなに様々な作用のある野菜が一年中売っていて、値段も安いなんて最高ですよね!!

もちろん、食事は一つの栄養素に偏ってはいけないので、バランス良く摂ることが大切ですが、この4つの野菜に加えて、その日の気分で、きのこ類やトマト、生姜などを加えたり、お好みで唐辛子や黒こしょうなどを入れてみながら自己流の「命の野菜スープ」を作り上げていってもらえたら楽しめるんじゃないかな〜と思います!

肉や魚を入れるのもいいですね🍖🐟

そしてもう一つ、今日のテーマは、

生野菜信仰は捨てましょう!

という話。

実はファイトケミカルは野菜や果物の細胞や細胞膜の中にあるんです!

植物は固い細胞膜で被われているため、包丁やミキサーで刻んでも壊れません。

効率的に摂取する方法は「加熱すること」

加熱によって細胞壁と細胞膜は壊れ、ファイトケミカルが溶け出します。

さらに、ファイトケミカルは熱に強いので、熱を加えても効果は落ちません!

一定時間煮れば、8〜9割のファイトケミカルがスープに溶け込みます。

熊本大学の前田浩教授の資料によると、

にんじんは生とゆで汁では100倍も効果が違うそうです。

にんじんの葉は、生でも、にんじんの絞り汁の90倍の抗酸化力があり、葉のゆで汁はなんと!


1万倍近い抗酸化力があります。

野菜は生で食べるよりもスープにしたほうが量も多く食べられます。

生野菜には生野菜の良さもありますが、これを機会に是非!手軽に作れて冷凍もでき、栄養素も満載の野菜スープにチャレンジしてみてください



特に子育て中のお父さんお母さん!

味噌汁ではなくて、この野菜スープに切り変えることによって、子どもの成長の助けになり、野菜を食べる習慣は間違いなく、健康な心と体を作っていきます。

野菜不足は健康に直結します。

何よりも、体の免疫やメンタルの部分にまで影響をもたらすと言われている腸内細菌にとって、とても重要です。

明日からは、第2の脳と呼ばれる腸について書いていきたいと思います!

腸内環境は人間が生きる上ですごく重要です。

今日でファイトケミカルの話は終わりですが、健康に人生を楽しむためにも、是非一度!野菜スープを作ってみてくださいね。

それでは、また明日。